メインのおかずにもピッタリ! バジルチキンサラダ

ハーブの力で美味しくデトックス!

ジューシーな鶏肉と野菜たっぷりな一品です。

鶏肉・バジル・ハーブの力で体力アップ&貧血予防して春を迎えましょう!

 

主な食材の栄養素と期待できる効果

食材 栄養素 期待できる働き
鶏もも肉 オレイン酸、
リノール酸
乾燥肌改善、冷え性
貧血予防、体力アップ
バジル βカロテン 免疫力アップ、乾燥肌改善
ビタミンE 冷え性、アンチエイジング、免疫力アップ
マグネシウム エイジングケア、便秘改善
貧血予防、体力アップ
カルシウム 疲労回復、エイジングケア

カロリー:一人当たり699Kcal

 

材料(作りやすい量)

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鶏もも肉 1枚(約200g)
キャベツ 2枚
サンチュ 4枚
水菜 小1株
玉ねぎ 1/4個
ブロッコリー 8房
ミニトマト 2個
<A>
ハーブソース、醤油 各小さじ1
はちみつ 小さじ1
酒、みりん 各小さじ1/2
コショウ 少々
オリーブ油 大さじ1
<バジルソース>作りやすい量(出来上がり量1/2カップ)
バジルの葉 20g
パセリの葉 10g
すりおろしニンニク 小さじ1
アンチョビ 2枚
オリーブ油 大さじ5
はちみつ 小さじ1/2
塩、コショウ 適量

 

作り方

1.バジルソースの材料を全てフードプロセッサーに入れてミキサーします。

2.キャベツは千切り、サンチュは一口大、水菜は5㎝長、ミニトマトは縦に4等分に切ります。

玉ねぎは薄くスライスして水にひたす。

ブロッコリーは塩茹でします。

3.鶏もも肉1枚を半分に切り、<A>の調味料に10分程度漬け込みます。

4.フライパンに油を熱し、鶏もも肉を皮の方から両面こんがりと、中に火が通るまで丁寧に焼きます。

5.焼きあがったら食べやすいサイズに切り、盛り付けたサラダの上に乗せて、バジルソースをかけます。

 

ひとことおいしくなるコツ

  • ハーブソースを下味に使い、より簡単に本格的な味わいに仕上げました。
    ハーブソースはこちらから
  • 野菜はシャキッと!お肉はジューシーに焼き上げます。
  • カロリーが気になる方は、鶏もも肉の皮をはぎ、脂肪分を落として使用すると、カロリーダウンできます。
  • 五穀米と一緒に食べるとバランスのよい定食になります!!

この記事をかいた人

人生を豊かにする栄養士、しいなゆきこです。
いつも、健康館「冷え性改善レシピ」をご覧くださりありがとうございます!
私たちのカラダは、私たちが食べたものでできています。
毎日のお食事の積み重ねが、未来の自分のカラダをつくります。
自分自身や大切な人・家族のために、豊かな人生を送るための食生活をご提案しています。
(取得資格)栄養士、食生活アドバイザー、フードコーディネーター、ガス設備士
(活動内容)レシピ配信・監修、メニュー開発、講師、料理研究家

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