山椒味噌焼きの香りが食欲をそそります お食事にも、おつまみにも 脂分が少なくあっさりとした身の秋鮭に、ヘルシーなきのこをたっぷりと合わせました! ビタミンDがたくさん摂れるメニューです。
主な食材の栄養素と期待できる効果
| 食材 | 栄養素 | 期待できる働き |
|---|---|---|
| 鮭 | ビタミンB1 | 疲労回復、集中力アップ |
| ビタミンB12 | 貧血予防 | |
| ビタミンD | 骨を丈夫に、ストレス軽減、ガン予防、免疫力アップ | |
| コラーゲン | 美肌 | |
| 椎茸 | ビタミンD | 骨を丈夫に、ストレス軽減、ガン予防、免疫力アップ |
| エリタデニン | 血流サラサラ、冷え症改善 | |
| β―Dグルカン | がん予防、免疫力アップ | |
| しめじ | ビタミンD | 骨を丈夫に、ストレス軽減、ガン予防、免疫力アップ |
| β―Dグルカン | がん予防、免疫力アップ | |
| えのき茸 | ビタミンB1 | 疲労回復、集中力アップ |
一人当たり約275kcal
材料 2人分
| 生鮭 | 2切(約200g) |
| 椎茸 | 4枚(約30g) |
| しめじ | 1/3パック(約30g) |
| えのき茸 | 1/4袋(約30g) |
| 小松菜 | 1株(約30g) |
| 塩 | 適量 |
| 酒 | 適量 |
| 粗塩 | ひとつまみ |
| 塩 | 大さじ半分 |
| <A> | |
| 味噌 | 大さじ3 |
| みりん | 大さじ2 |
| 卵黄 | 1個分 |
| 実山椒(下処理済み) | 小さじ1 |
| 粉山椒 | |
| すだち、かぼす |
作り方
- みりんは煮切っておきます。 (鍋に入れて1分ほど煮立たせます)

- 生鮭の切身は骨を取り、塩と酒をふりかけて30分ほど置き、ペーパーで水気を拭き取ります。


- 椎茸は石づきを切り落とし縦に4等分に、しめじは小房にほぐし、えのき茸は半分の長さに切りほぐします。 小松菜は塩茹でして4cm長に切ります。 このとき、きのこ類と小松菜の長さを同じくらいにすると仕上りが綺麗です。

- すり鉢で実山椒を擦り、材料Aを混ぜ合わせます。




- 山椒味噌を鮭切身と椎茸・しめじ・えのき茸・小松菜にからませます。

- グリルパンに⑤を並べて、上下中火で7〜8分焼きます。 グリルパンがない場合はホイルに包んで焼いたり、オーブントースターでも代用できます。


- 焼きあがったら、皿に盛り付け、粉山椒をふります。

ひとことおいしくなるコツ
- 実山椒は塩茹でした後、水にさらしたものを使用します。
- みりんを煮切るのはアルコール分を飛ばすための行程です。
- 使用する味噌は、そのお味噌でもOKです(白味噌、赤味噌、豆味噌、麦味噌)。
- 山椒味噌に卵黄を加えることでコクが出ます。
- 山椒味噌は煮切りみりんの甘さだけでも十分甘みがありますが、より甘い方がお好みの方はきび砂糖などを加えてください。
]]>





















コメントを残す