ひょうたん型のバターナッツかぼちゃで
冷えないカラダ作りとインフルエンザ予防!
甘みが強いバターナッツかぼちゃは
女性特有の痛みやイライラを和らげてくれます
主な食材の栄養素と期待できる効果
食材 | 栄養素 | 期待できる働き |
---|---|---|
バターナッツかぼちゃ | ビタミンA | 抗酸化作用、アンチエイジング、風邪予防、目のビタミン |
ビタミンB6 | 美肌、精神安定、アレルギー・皮膚炎・口内炎の改善、月経前症候群の緩和、生理痛緩和 | |
ビタミンC | 抗酸化作用、美肌、風邪予防、アンチエイジング | |
ビタミンE | 抗酸化作用、血行促進、冷え性改善、生理痛緩和、アンチエイジング | |
ビタミンK | 止血、骨粗鬆症予防 | |
食物繊維 | 便秘改善、腸内環境を整える、免疫力向上 | |
卵 | レシチン | 認知症予防、動脈硬化予防、美肌 |
ビタミンA | 抗酸化作用、アンチエイジング、風邪予防、目のビタミン | |
ビタミンB2 | 美肌、エイジングケア | |
リゾチーム | 炎症を和らげる |
プリンカップ1個当たり166kcal
材料 プリンカップ10個分
バターナッツかぼちゃ | 正味700g |
バター | 20g |
きび砂糖 | 30g |
卵 | 2個 |
生クリーム | 150ml |
牛乳 | 150ml |
塩 | 少々 |
バニラエッセンス | 適量 |
三温糖 | 適量 |
バターナッツかぼちゃの下処理
- バターナッツかぼちゃの底とヘタの部分を落とします。
- バターナッツかぼちゃを縦半分に切ります。
- スプーンなどで種とワタの部分を取り除きます。
- 皮ごと食べられますが、今回は皮を使用しないのでピーラーでむきます。
- 一口大に切ります。
- 蒸し器で竹串が通るまで加熱します。蒸し器がない場合は、電子レンジを使用してください(500w10分程度)。
作り方
- 加熱したバターナッツかぼちゃを温かいうちにミキサーに入れ、牛乳と生クリームを加えながら、ペースト状にします(なめらかに仕上げたい場合には、さらに裏ごしをしてください)。
- ボウルに①をあけて、溶かしバター、きび砂糖、塩を混ぜます。
- 粗熱が取れたら、卵を加えて混ぜます。
- プリンカップの底に三温糖を適量敷き、その上に静かに③を入れます。お好みで上にシナモンをふってください
- 180℃のオーブンで20分焼いたら出来上がりです。
ひとことおいしくなるコツ
- バターナッツかぼちゃがないときは、西洋カボチャや日本カボチャでも代用できます。
その場合には水分量をプラスしてください。 - バターナッツかぼちゃは繊維質が少ないので、そのままでもなめらかになりますが多少ざらつきが残ります。
気になる場合には裏ごしをしてください。 - かぼちゃに含まれるビタミンCは水溶性ビタミンですので、煮ると水に溶け出してしまいます。
加熱するときは蒸し器を使用しましょう。 - 離乳食や高齢者にもやさしいメニューです。
- バターナッツかぼちゃは日本かぼちゃの仲間で、500g〜1kg程度の大きさのひょうたん型をしたかぼちゃです。
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