菜の花と春貝の酒蒸し

春貝の旨味を丸ごと味わえる酒蒸しに、ほろ苦い早春の味を和えたオトナの一品です

ビタミンとミネラルがたっぷり摂れてお肌のターンオーバーも活発に!
貧血や骨粗しょう症にも!

主な食材の栄養素と期待できる効果

食材 栄養素 期待できる働き
ハマグリ、あさり 貧血予防、体力アップ、疲労回復、冷え性改善
亜鉛 美肌、抜け毛予防、免疫力向上、味覚異常改善
ビタミンB12 貧血予防、不眠症予防
タウリン 肝機能向上、疲労回復、二日酔い予防
菜の花 β-カロテン 美肌、感染症予防、免疫力向上
葉酸 貧血予防、細胞再生、血液生成
ビタミンE 冷え性、体を温める、アンチエイジング、抗酸化作用
ビタミンK 止血、骨粗鬆症予防
ビタミンC 感染症予防、抗酸化作用、美肌

一人あたり約83kcal

※春貝とは、春に旬を迎える貝類をまとめて名付けました。
春貝という食材があるわけではありません。

分量 4人分

貝(あさり、ハマグリなど) 330g
菜の花 90g
適量
150ml
醤油 小さじ1/2
赤唐辛子 少量
バター 10g(オメガ3系油脂に変えてもOK)

作り方

  1. 貝類を平らなバットに並べ、3%の塩水(水100ccに塩3g)をひたひたに被る程度に浸して砂抜きをします。
  2. 菜の花をしんなりするまで塩茹で(水500mlに対し塩小さじ半分程度)し、湯唐揚げて冷水にさっと通します。
  3. 砂抜き後に貝殻同士をこすり合わせて水でよく洗います。
  4. 深みのあるフライパンにの貝類と酒を入れて蓋をして強火で虫にします。この時、均等に熱が加わるように時々フライパンを揺すってください。
  5. 菜の花の水気を絞り、3cm長に切ります。
  6. 貝の口が開いたら、⑤の菜の花を加え、醤油と赤唐辛子を加えてさっと煮ます。
  7. 仕上げにバターを溶かして、火を止め、器に盛り付けます。

ひとことおいしくなるコツ

  • 貝類のビタミンB12と菜の花の葉酸には造血作用があるため、掛け合わせることで貧血予防やお肌のターンオーバーも活性に期待できます。
  • 貝類のタウリンには動脈硬化を予防する働きが期待できますが、菜の花のβ-カロテンやビタミンC、ビタミンEなどと一緒に摂ると相乗効果が期待できます。
  • 菜の花のβ-カロテン、ビタミンE、ビタミンKは脂溶性ビタミンなのでバターや油脂を加えることで吸収をよくします。
  • お好みでバターをオメガ3系油脂に変えてもヘルシーです。その場合には火を止めた後、一番最後にかけるようにしましょう。オメガ3系油脂は加熱に弱いためです。

この記事をかいた人

椎名 由起子

人生を豊かにする栄養士、しいなゆきこです。
いつも、健康館「冷え性改善レシピ」をご覧くださりありがとうございます!
私たちのカラダは、私たちが食べたものでできています。
毎日のお食事の積み重ねが、未来の自分のカラダをつくります。
自分自身や大切な人・家族のために、豊かな人生を送るための食生活をご提案しています。
(取得資格)栄養士、食生活アドバイザー、フードコーディネーター、ガス設備士
(活動内容)レシピ配信・監修、メニュー開発、講師、料理研究家

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